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 み、見終えた!!!
映画版を、無事に見れたよ!!!

姉妹3人で見た(`・ω・´) 
1人だったら絶対無理なのは分かっていた。

グロいこわい助けて感は、協力者のおかげで、だいぶ回避できてよかった(ソコか

冒頭からいきなり
「え、原作と違う!!」だったけど、とんとん変わる展開にはまった。

面白かった。
コメディーも多い。
おての言うとおり原作を荒削りしていい感じにまとまっていた。
Amazonレビューとかひどいけど、原作そのままだったら確かに2時間に収まるわけがないのだよな。

京極堂と関君のやりとりが好きです。
ヘタレ関君だけどやっぱりかわいいです。
京極堂が出る部分、かけあいの台詞が全部楽しい。

あっちゃん(なっちゃん)かわいい。
阿部寛はかっこよかった。
宮迫は宮迫にしか見えないと突っ込まれていた。
ちょい役なのだが、荒川良々さんは佐賀県出身で色々つながりがあり親近感がわくので見かけると嬉しい。

振り返るとあんまり怖くなかった。
若干のソフトな表現に変わったことや、久保さんの描写が少なかったからかな・・?
むしろ想像でかき立てられる分、文章の方が恐ろしいモノだと実感。

去年魍魎読み終えてからしばらく暗闇がだめで泣くレベルだったもんね。
背後から久保が来そうで来そうで。


あー、面白かったー。
豪華キャストでまとまっていてそれなりに制作費かかっていて、タイトルロゴがカッコ良くて音楽が東京事変で。
なんだこれ売り線の映画だったのか・・。

台詞とか聞き取れなかったところあるけど1人では見返すことが出来ない・・・。
小説も比較のために読み返したいと一瞬思ったけど、久保が怖いんだよ・・・。

一緒に見てくれた妹は姑獲鳥の夏を劇場で見ているんだけど、魍魎の方が面白かったなーと言っていた。
姑獲鳥の関君は永瀬さんがやっていたけど体調不良?で降板だったそうな。
姑獲鳥も見てみようかなあ。

映画HP行けない・・・。リニューアル中かしら。

制作発表
http://www.fjmovie.com/main/news/2007/0107_mouryou.html

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無題
魍魎は頑張ってたけどうぶめはイマイチだよ

むちゃくちゃチープw
2010/07/20(Tue)02:36:50 編集
無題
姑獲鳥と魍魎は監督が違うんよー。

姑獲鳥の監督は乱歩の映画版でおなじみの実相寺さんという方なのだが、いかんせんトリッキーな作風なもんで、この人呼んだ時点で分かりやすいエンタメにはならない運命だったのさ・・・。ちなみに、姑獲鳥を撮ったあとお亡くなりになりました。

魍魎、聴こえないセリフってか聞きなれてない単語を口頭で言われると分からんw
榎さんが「ベラミ」って言われてたのなにかと思ったぜー。

続き出ないのかしらん。
2010/07/20(Tue)17:20:05 編集
>ら
ちーぷって久しぶりに聞いた。
チープコスメとかいう単語を思い出した。
テラスイーt(ry

っていうか思い出したァ!
姑獲鳥の映画予告を劇場で見たんだ!興味はあったんだ!
で、らっさんレポ読んで、妹の感想聞いて、見るのやめたんだった・・!!

予告編の雰囲気は好きだった気がするー。
2010/07/20(Tue)23:53:01 編集
>て
おうおう!
後押しありがとうでした!

監督が違うのはウィキで知ったー。
が、亡くなられてたとは・・。
その割に姑獲鳥と魍魎の期間空いてないのは、誰が指揮をとっているの。すでに2作目の計画に入ったところで監督が急逝?
京極シリーズ映画化委員会かなにかがあるのか。

上にも書いたけど、予告編の雰囲気なんかしっとりして好きだったー。トリッキーなのか。
魍魎はアレだね。振り返ればとてもエンタメに仕上がっていたのね。
堤さんがタップダンス踏むところとか。
あと今思った。クドカンだから怖さ減ったのかもしれない。

>「こちらのベラミは俳優さんかね?」
確かになにかとおもった。
そしてググっても意味が分からない。

レビュー読みあさっていたら、鉄鼠の檻とか宴が一番面白いとか劇画希望という意見があったのでそこにたどり着くために狂骨頑張ろうと思う。
あ、おてのブログ検索機能が役立った・・!
2010/07/21(Wed)00:07:36 編集
無題
ハッ

魍魎のセットは中国大陸な雰囲気ぷんぷんしてすこし違和感感じていたのですが姑獲鳥は日本なの?
2010/07/21(Wed)00:15:40 編集
無題
うむ、魍魎の最初の方は上海ロケだったはずだ。舞台である50年代日本を再現しようとするとチャイナの街並みがちょうどいいんだろう。数十年前の日本=現在の中国であるとは一般に言われることである。

ただし榎さんと柚木陽子が最初に出会う場所に限っては、陽子が主演する『楊貴妃』という映画の撮影セットの中という設定だからあそこはモロチャイナで間違ってない。

まあ、たしかに全体的に大陸臭はするねえ。後半の方はほとんど日本での撮影だと思うが。
研究所はあれ、東京の地下にある洪水用貯水槽?かなんかだよ。

ちなみに魍魎は当時の雰囲気再現にこだわっているようで、セリフやセットにちょいちょい小ネタが隠れてるよ。探してみるのもまた一興か。
『ベラミ』はモーパッサンという仏作家の美男が出てくる小説。「bel ami」で「美しい友達」とかって意味だったと思う。
あと榎さんは「ゲーブルみたい」とも言われてたが、これは『風と共に去りぬ』っていう有名な映画の主演俳優クラーク・ゲーブルのことと思われる。

姑獲鳥はわりと日本だったと思う。全体的に演劇の舞台セットみたいに安価な感じだったことしか覚えてない・・・。

姑獲鳥が公開された時点ですでにシリーズ化は決まってたと思う。公開後に実相寺さんが亡くなってしまったので、他の監督探してそのまま進めたんじゃないかな。
いやまあでも、そもそも実相寺さんはアングラ畑だし、でも原作も出演陣も大衆向けだから客はエンタメのつもりで来ちゃうしで、姑獲鳥の評判悪くなっちゃったから、実際、実相寺監督のままだったら第二弾があったかどうかは怪しいもんだとあたしは個人的に思う・・・


あとすごくどうでもいいけど、魍魎の最初の方に出てくる街角の新聞配りって、アンタッチャブル山崎だよね・・・?


長くてサーセン。気にしないでください。
2010/07/21(Wed)04:21:28 編集
無題
まぁ僕なんかは原作以外の予備知識がないまま脊髄反射で感想書いてるからあとで二転三転することも多いんだけどね(笑)

なのであのマガジンは見る見ないの判断材料としてはとても劣悪なものですw
2010/07/21(Wed)15:52:37 編集
>て
>アンタッチャブル山崎
気になって仕方なくて返却日前にもう一回見直した件。
確かに山崎だった。
しかし気付くかアレ!
二度目でもスルーして巻き戻した。

>陽子が主演する『楊貴妃』という映画の撮影セットの中という設定
見返してアレっとなったのだが、あの時点で復活すること確定だったのね。
色々終わって、華麗なる転身じゃなかったのね。
中国っぽい町並みとかもだけど、あの頼子の自宅とか久保さんの家が煉瓦っぽいのとかさ・・・
この時代の日本にこんなに煉瓦仕立ての家ばっかりないよーという違和感。
ゲーブルの台詞とか気にもしていなかった。
←そこも見返した。
相変わらず歩く文学事典のようよおてて。。

見直している途中で寝落ちしてしまった。
寝てるワタシの横で最後まで再生されたのか・・と思うとPCすらおそろしい。

評判悪くても姑獲鳥は見てみたいぞ。
堤さん見たいし。


2010/07/26(Mon)05:09:17 編集
>ら
あーなんかごめん!
らっさんのコメントのせいで・・とか嫌なかんじのアレではないから。
基本的に血とかグロとか全く駄目なので
スマンカッタ(´・ω・`)
↑これむかつく?(ぇ

勢いで書いているのは承知なので。
アリスのタイトル無しで無意識にネタバレとかw

マガレポ最近見ないけどさ、
見たい映画もないねー
映画館行きたいとすら滅多に思わなくなったのは歳でしょうか。

アリエッティはちょっと見たい。
2010/07/26(Mon)05:13:03 編集
無題
なんでもかんでも謝りすぎかと(笑)別に全くこっちは謝られるような気分になってないし悪いことした気分になるだろう?w
わかったらこのコメント見ても謝らないように

>これむかつく?
(´・ω・`)いえ全くwいまだにどっちが目なのか、なぜ顔に卑猥なものがぶらさがってるのは理解できないけどね

歳かどうかは知らんけど、見たいと思うのは確かに減ったね
アリエッティは付き添いで行くかも?だけど、映画館でこそ!と思って行ったのはアバターを除くと記憶にないな

多分こういう現象を歳だからと言うんです(キリリリリーッ
2010/07/26(Mon)13:52:53 編集
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